ABOUT

■concept

”凛々しさとトキメキを纏うジュエリー”

shihoは、「かっこいい大人の女性」ではなく「かっこいい大人の女性を目指すあなた」に向けたジュエリーです。

「凛々しい」には、勇ましい様子。引き締まって頼もしい様子。非常に賢い。
といった意味があります。

私にとって「凛々しい」は、意志の強さを感じる、芯の通った様。
こんな風に感じています。

凛々しく、そして、キュンとくるトキメキがあったら、もっと心が充実すると思うのです。

そんな思いを込めた”凛々しさとトキメキを纏うジュエリー”

何より、年齢としてはいい大人ですが、幾つになっても、私自身が「かっこいい大人の女性になりたい」と願っています。
その思いやその思いを表現したジュエリーに共感してくださる方に届けられるよう、作り続けていきます。

shiho/Fujimoto Shiho


■making/material

作家自身でデザイン・原型制作を行い、主にロストワックス技法により、silver925(銀)・天然石を使用したジュエリーを制作しています。
(鋳造・メッキ加工の工程は、日本国内の専門業者に委託しております)

■event history

ルミネ新宿ルミネ2、ルミネ新宿ルミネ1、NEWoMan新宿、阪急うめだ本店、高島屋横浜店、ラクエ四条烏丸店、LUCUA1100 他


■designer/craftman profile

Fujimoto Shiho

1983年生まれ
東京都出身

東京家政大学短期大学部 服飾美術科服飾専攻 卒業
ヒコ・みづのジュエリーカレッジ 卒業


物作りをされる方の自己紹介にはよく書かれていることだと思いますが、私も小さい頃から物作りが好きな子供でした。

人形の洋服を作ったり、絵を描いたり、刺繍をしたり、編み物をしたり。
その他、お米粒に筆ペンで文字を書いたり、爪楊枝の上のくびれているところに顔を書いてこけしを作ったりするのにハマった時期もあって、とにかく細かい作業が好きな子供でした。

進路を考える頃、最初に目指したのは、洋服の世界。
高校卒業後は、服飾系の短大に進学し、短大卒業後は、洋服のリフォーム・リメイクなどを行う会社に就職し、縫製の仕事に就きました。

手に職だと意気込んで入社したものの、そううまくはいきません。
圧倒的に器用な同期の中、工業用ミシンがうまく踏めず、初日から挫折を感じたのです。

でも、その焦りのおかげで必死になり、20代前半の私は、技術的にも精神的にもかなり鍛えらました。
その後は早い段階で色々学ばせていただき、3~4年目になった頃、次第に縫製の仕事以外のことにも挑戦したいと思うようになってきました。

ただ、このときは、ジュエリーを作りたいという思いはまだありませんでした。

約4年半勤めた会社を退職することが最終決定し、会社の自分の作業机に着いた瞬間、「そうだ、ジュエリー作ろう」とそれまで考えてもいなかった世界が急に頭に浮かんだのです。
今でもなぜジュエリーだったのかはわかりませんが、この直感を信じてよかったなと今すごく思います。

それから、ジュエリーの専門学校に通うことを決め、翌春、入学することに。
1年間、アルバイトをしながら夜間コースに通い、ジュエリーの作り方について学びました。

そして、卒業後、自身でデザイン・制作を行うジュエリーブランド【shiho】を始めました。

洋服、ファッションにかかわってきた経験を反映させた布をモチーフにしたアイテム、幼い頃、母に髪を結ってもらった思い出の三つ編み、憧れのキラキラ輝く石・・・
シンプルで身近なものに、少しの毒と女性らしさを詰め込んで、私のフィルターを通したかわいいを表現していきたいと思っています。


■HP・SNS

最新情報は、こちらでお知らせしています。

[HP]https://shiho-jewelry.com/
[Instagram]https://www.instagram.com/shiho.jewelry/